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from 2010/4/28
会長挨拶
 
第6期会長挨拶
     

三家本 洋子 

  会員の皆様におかれましてはお元気にご活躍のことと思います。
 
  日頃より同窓会活動にご理解とご協力を頂き心より感謝申し上げます。
 
  さて、私は同窓会会長を引き継ぐことになりました三家本です。昭和47年8月の卒業生(第8期)です。東京女子医科大学附属病院での勤務はわずかで、卒業後のほとんどを神奈川県内の大学病院で勤務しました。定年退職し、私にできることがあるならと僭越ながら会長職をお引き受けした次第です。
 
  長い看護師生活の中で、今日までいつも東京女子医科大学付属看護専門学校で教育を受けたことを誇りに思って来ました。
 
  学校設立に寄与された小林富美栄先生を始めとし、多くの先生方のことは忘れられません。
 
  学生時代、どんなときにも患者・家族を第一に考える姿勢を教えてもらいました。
 
  臨床指導では、自分たちが実習に行った病棟で、実習学生みんなが歓迎され、教師は現場の看護師からも求められて、現場で教えておられたし、また教師も現場から学んでおられました。実習学生も、その教育をしている教師も、また現場も、より質の高い看護に向けて学びを深めていく。現場と教育が一体となって共に成長するという環境で、学ばせていただきました。
 
  小林先生は、看護が医療上医師の介助機能として存在していた長い伝統から離れ、医師その他の保健医療専門職と協働する独自の専門職を志向することを目指されて、また、看護師とは何をする人かを追求する教育をされました(守屋研二著「小林富美栄と看護」看護の科学社)。
 
  現在のチーム医療をその頃から見通されていたことに驚かされます。
 
  現在はチーム医療の推進が当然の時代となりましたが、看護師はさらに専門職志向が必要であるのはもちろんのこと、他職種に向けての発言力・提言力などが不可欠であると思います。患者・家族が求める安心安全な質の高い医療を提供したいと考えるとき、看護師の役割は大きいと思うのです。
 
  このような教えが、私の毎日の指針になってくれました。
 
  本当に久しぶりに訪れた東京女子医大付属病院では川野統括部長の指揮のもと、本院、東医療センター、八千代医療センターの三病院合同の看護研究会が二日間にわたり開催され、質の高い看護研究が発表され、大盛況のうちに終わりました。
 
  一億総活躍が叫ばれる中で、多くの会員の皆様も多方面でご活躍のことと思います。
 
  私も恩返しのつもりで、頑張っておられる会員の皆様に同窓会を身近に感じていただけるよう努力し、その活躍のため、皆様のお知恵をお借りして一生懸命頑張りたいと思っております。
 
  どうぞよろしくお願いします。