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from 2011/7/27
会長挨拶
 
ごあいさつ
     

明和会会長 長澤弘宣 

 同窓会会員の皆様、お変わりございませんでしょうか。皆様の益々のご活躍、ご健勝を念じております。

 さて、私は平成22年8月の明和会総会にて新たに、明和会の会長にご推挙いただき、伝統あるこの会の運営に携わらせていただくことになりました。同窓会の皆様にお支えいただき、この伝統ある会を益々発展できますよう努めて参りたいと存じておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 さて、会長就任の折、会員の皆様には「互助自立」という趣旨のお話をさせていただきました。現在の明和高等学校校歌の中に「自主自立」という言葉がありますが、同窓会は老若男女、職種等を越え、ご縁をいただいたこの会の中で「互いに励まし、叱咤し、助け合い」ながら、それぞれが人として成長、自立する和やかな会にしたいとお話しさせていただいたのです。

 皆様もご存知のようにアメリカ合衆国の大統領、J・F・ケネディ、ビル・クリントン元大統領が「日本で一番尊敬する政治家は?」との問いに江戸時代の米沢藩主「上杉鷹山」公を刹那に挙げられました。この「上杉鷹山」の生涯の師が明和高等学校の発祥、尾張徳川藩藩校、明倫堂、初代督学(学長)に齢、五十三歳で就かれました「細井平洲」師です。

 高校にも軸装されたお言葉が保存されておりますので機会がありましたら是非、ご覧ください。私の好きな師のお言葉にこんな言葉があります。

 「与善人居如入芝蘭之室 久而不聞其香即与之化矣」

 出典は「孔子家語」ですが、「教育において一番大切なことはまず、よき教師を選ぶことである。よい人と居ることは香りのよい草で満たされた室内に入るようなもので、そこにいるとたとえその香りがなくなっても同化してしまっている。けしてよからぬ人と居ぬように」との教えです。

 卒業される皆様をはじめ、同窓会の皆様とお会いいたしますと数百年の年月を経てもその校風が綿々と伝わっているように実感しております。

 平成30年4月、明和高校には荻原哲哉校長先生が赴任されましたが、学校の先生方、保護者、同窓生の皆様、そして、新たに加わられる新入会員の皆様とともに新しい歴史の一頁を築いていきたいと深く念じております。