兵庫県立大学老人看護学領域のホームページへようこそ!
<老人看護学領域からのメッセージ>

 老人看護学領域では、看護実践・教育・研究を中心に据え、多様な活動を展開しています。それは、世界に類を見ない急速な高齢化を前に、「高齢者に質の高いケアを提供するために、なすべきことは何か」を考え、目の前の高齢者1人1人への看護実践を丁寧に検証し、その実践の知を紡ぎながら、豊かで風合いのある老人看護を創ることを大切にしているからです。そして、それに基づき、学部や大学院で学んでいる学生だけでなく、卒業生や修了生、老人看護に携わる実践家や教育・研究者とも、様々な機会を通して交流し、互いの学びを高め合っています。
 本領域は、兵庫県立看護大学として発足以来、特に認知症の方への看護について、地域の医療機関や介護老人保健施設で働く看護職を対象とした「事例検討会」を継続して開催してきました。また、認知症の方の地域での暮らしを継続させるための「もの忘れ看護相談」や「専門職への看護研修」も実施し、高齢者と高齢者に関わる専門職やご家族に寄り添った活動をしてきました。そして、その活動は、本領域のメンバー個々の教育・研究活動に生かされつつ、「兵庫・老人看護研究会(老人看護専門看護師を中心とした事例検討会)」や「楽認会(認知症看護認定看護師を中心とした事例検討会)、2015年から始動した「高齢者いきいきプロジェクト」へと引き継がれ、更なる飛躍を目指しています。
 
 私どもの志や活動に興味を持って下さる皆さま、大学院(博士前期課程・後期課程)への進学、研究会/事例検討会への参加を希望される方々からのご相談をお待ちしております。

 生涯広域健康看護講座Ⅰ 老人看護学
教授 高見美保
 
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