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from 2012/10/11
会長挨拶
校友会 令和6年度 会長挨拶
校友会会員の皆様には、母校をはじめ校友会に対しまして、様々な分野で心温まるご支援とご理解・ご協力を賜り、心より感謝と御礼を申し上げます。
おかげさまで、県立中央農業高等学校は創立118周年を迎え、120周年は2年後となります。今から校友会として120周年に向けて、卒業生の皆様より様々なご意見やご要望を頂き、より良い事業や記念行事ができればと期待するところであります。
先人、先輩のお蔭様で歴史と伝統ある県立中央農業高等学校の重さは感慨深いものがあります。歴代の校長先生や教職員の愛情溢れるご教授を頂いて、多くの卒業生が社会で活躍されておられます。
近年、地球温暖化や異常気象が言われており、それに伴う食糧危機や農業問題が心配されているところであります。新時代に向けて、農業高校への期待は高まりつつあります。校友会も、先進的農業を支援して参りたいと存じます。
結びに、校友会会員の皆様のご健闘とご多幸をお祈り申し上げると共に、母校と校友会の一層のご支援・ご協力を賜りますよう心から、お願い申し上げご挨拶とさせて頂きます。
 
校友会 会長
堀江 則之
 
校友会会報 第57号より「会長挨拶」より引用
(令和6年10月1日発行)