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活動報告
令和六年度入学式  祝辞
 祝辞

四方の山の峰にうっすらと残雪が見られていても、降りそそぐ陽射しは春の輝きに満ちて岡谷では図書館のロトウザクラが開花したとの晴明の今日この頃本日ここに長野県岡谷東高等学校令和六年度入学式が挙行されますことは誠に嬉しくおめでたく存じます。
 令和六年度一二〇名の新入生の皆さん
ご入学おめでとうございます。
 今日から皆さんは伝統ある我母校岡谷東高等学校生徒としての生活が始まります。皆さんが過ごされてきた中学校の生活エリアから諏訪湖周辺の市町村はもとより諏訪エリアをとりまく各地からと通学範囲が広がっていて様々な生活感や考え方の異なる生徒さんが集まっています。皆さんには新しい友達もたくさんできることでしょう。
学びにおいては中学生時代から更に探求したり、部活動では以前からの活動を続けていく人、新たに好きな部活動を見つけて取り組む人など様々でしょう。これからの三年間を充実した日々を送れるよう自分の目標を見つけ楽しみながら前進して欲しいと思います。校舎正門には「ひろがれ わたし かがやけ自分色 みつかれ 新たな未来」の
スローガンが掲げられています。是非皆さんの心に刻んで欲しいと思います。時にはくじけそうになることもあるかもしれません。そのような時には皆さんの気持ちをしっかり受け止めて下さる先生方や二年生・三年生の先輩に相談してみて下さいね。良いアドバイスが受けれること思います。これから迎える東高祭・マラソン大会・かるた会・学習成果発表会など素晴らしい体験をしながら先輩たちと楽しんで欲しいと思います。
保護者の皆様・ご家族の皆様・大切なお子様のご入学誠におめでとうございます。ご誕生から今日まで愛しみ育んでこられたお子様が大きな社会へ一歩踏み出して、更に大きな社会へと続く三年間の学びや活動を体験していく最初の日になりました。同窓会といたしましても、新しい同窓生をお迎えすること、大変嬉しく有難く思っています。微力ではございますが温かく見守っていきたいと思います。
また、この場をお借りしまして同窓会活動に皆様のご理解とご協力を
頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
我母校岡谷東高等学校の学びは、生徒さん一人一人を大切に思い熱い心を持ってご指導、ご支援下さる諸先生方によって進められていきます。
倉坪校長先生、奥原教頭先生、教職員の皆様方の元で生徒さん達は多くのことを学び未来に向けて真面目に取り組み目標を持って三年間を
過ごしていけることを信じています。諸先生方どうぞ宜しくお願い申し上げます。スローガンにも掲げている文言を生徒さん・保護者・ご家族の皆様と同窓会が心に留め教職員の皆様と共に一つの輪になりチーム東の気持ちで進んでいけたら幸いに存じます。
この会場にご臨席の皆様と新入生の新たな門出を祝い共に慶び祝辞とさせて頂きます。

 令和六年四月四日
長野県岡谷東高等学校同窓会
会長  山本 美保子


第76回 卒業証書授与式 祝辞
 祝辞

 立春を過ぎてからの大雪に少しとまどい、吹く風はまだまだ冷たく早春賦の歌のような今日この頃、本日ここに長野県岡谷東高等学校第七十六回卒業証書授与式が挙行されますことは誠に嬉しくおめでたく存じます。令和五年度百十四名の皆さんご卒業おめでとうございます。
皆さんがご入学された年にはまだまだ感染症の影響が大きく学習にも部活動にもなにかとご不自由なことが多かったことでしょう。
真面目で熱心な心と態度で生活され学習や部活動に取り組んでこられたことは、大変りっぱなことでした。三年生になり、一年生・二年生を支援し協力しあって作り上げた東高祭や部活動、そして学習成果発表会でのりっぱな発表など三年間積み上げてきた姿は、深く胸をうつものがありました。授業参観させて頂いたおりには、クラスメートと笑顔で課題に取り組み、スマホ、タブレットを駆使する現代の学びの姿に母校健在を確信いたしました。
今日皆さんは新たに母校から大きな社会へ一歩を踏み出し一人一人目標にむけて歩みを進めて行くことでしょう。
進学、就職あるいは家庭へと様々な場面には、嬉しいこと楽しいことがあり、その反面辛いこと悲しいことに遭遇することもあります。そのような時お友達や、ご家族の皆様・母校の諸先生方を思い出し頑張った東高生の生活を思い浮かべてみて下さい。きっと心の支えになってくれることと思います。ご家族・保護者の皆様本日は大切なお子様のご卒業誠におめでとうございます。ご誕生以来優しく温かく見守り慈しんでこられ、今大きく成長した姿にお喜びもひとしおと存じます。また、日頃から同窓会運営にご理解とご協力を頂き、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
我母校岡谷東高等学校の学びは生徒さん一人一人を大切に思う先生方によって支えられています。
大倉校長先生、奥原教頭先生、教職員の皆様方のご支援とご指導の元で三年間の学習の積み重ねがあります。夢や目標をしっかり持っている生徒さんを送り出して下さる先生方に心から感謝を申し上げます。
最後に
卒業生の皆さん、自分を信じ母校を信じ誇りを持って前へ進んで下さい。
  「ひろがれわたし、かがやけ自分色 
        みつかれ  新たな 未来」
 の言葉を心にしっかりと納めて下さい。時には立ち止まり文言を思い出すことで自身の力にしましょう。
期待と輝きに満ちた皆さんをお送りすることをこの会場にいる方々と共に喜び祝辞とさせていただきます。


 令和六年三月二日
 長野県岡谷東高等学校同窓会
 会長 山本 美保子


令和5年度 新年会のお知らせ
 この度、令和5年度新年会を、令和6年1月20日(土)に、岡谷東高会館にて行う事が決まりました。理事役員の皆様にはご都合をつけ、参加をよろしくお願い致します。
 


令和5年  マラソン大会も好天に恵まれ無事開催
良い天候にも恵まれ、学校のグラウンドからスタートした生徒たちは、一人もかけることなく。諏訪湖を一周し、時間内にゴールしました。同窓会では、そんな生徒さんたちに給水、飴での応援での烏煙をさせていただきました。


令和5年  マラソン大会開催のお知らせ
 今年度も秋晴れが続くなか、マラソン大会の開催決定致しました。
同窓会では、毎年、承知橋で給水という形で、サポートさせて頂いております。給水のお手伝いが可能の方であれば是非同窓会事務局齊藤までよろしくお願い致します。
ご連絡をよろしくお願い致します。


第75回 卒業証書授与式
 令和5年3月3日(土) 令和4年度第75回卒業証書授与式が行われました。コロナ過もあり、数年ぶりの在校生もいる中での授与式でした。そんな中でも、式は、できるだけ簡略化され、会長のあいさつも、「お祝いの言葉」として配布されました。


同窓会会長 金子 三重子様より 
卒業生のみなさんへ
「岡谷東高校をご卒業の皆さん、おめでとうございます。コロナ過で大変したね。それでも充実した楽しい楽しい学生生活が送れましたか?友達もたくさん出来ましたか?これからの自分の将来像を描いてみて下さい。そしてたくさんの人に話す事によって、自分の夢が叶えられます。努力するからです。いろいろな事に興味をもち、失敗を恐れずチャレンジして。又人を見る目も養って下さい。最後になりますが、決して自分一人で大きくなったのではありません。ご両親、兄弟、先生、友人、皆さんの愛情に支えられて立派に成長しました。感謝の気持ちを忘れずに体に気を付けて、常に寛容な気持ちで皆さんに接して下さい。皆さんのご活躍を楽しみにしています。」


卒業おめでとうございます。


令和5年度 かるた会復活
「伝統行事復活」2年ぶりの体育館で、集まるかるた会でした。

同窓会では、観戦のご招待を受け、観戦させていただきました。
札を「散らし取り」の対戦で取り合っていました。
予選、決勝と勝ち進むもので、生徒達はても楽しそうでした。


マラソン大会給水所
第34回東高マラソン大会が10月10日(木)に開催されました。
 グランドに集合した生徒の皆さんに、金子会長より、激励の言葉とともに、激励金が手渡されました。
 準備体操の後、女子9時30分・10分後に男子が、諏訪湖一周16.7㎞マラソンがスタートし、グランドを元気に駆け出していきました。
 同窓会では、今年も下諏訪承知川で給水所を設置し、生徒の皆さんを応援しました。昭和32年卒の大槻顧問も完走し、100位でゴールし、大きな拍手をうけました。「生徒さんが頑張ってと声をかけてくれ、とても励みになり、嬉しかった」とおっしゃっていました。


令和元年バス遠足
 9月13日(金)恒例の同窓会バス遠足は、埼玉県川越市の「蔵の街並み散策」に行ってきました。城下町の面影を残し、「小江戸」とよばれる蔵造りの街並みや、豪快な川越まつりの山車を見学し、なにより、お菓子横丁のなつかしい駄菓子や、サツマイモの産地らしいスイーツが魅力的でした。
 散策後の川越プリンスホテルでのランチバイキングでお腹も満たし、午後は、「ロッテ狭山工場見学」で、学生に戻り実験にワクワクし、できたての「チョコパイ」の食感に驚いたりと楽しく見学してきました。
来年もバス遠足計画いたしますので、大勢の皆様の参加お待ちしています。
 


令和元年度同窓会総会
 令和元年の同窓会総会が5月18日(土)、ライフプラザマリオにて開催されました。役員改選の年となり、新たな役員が紹介されました。
会長・副会長には、引き続き金子会長、丸茂副会長、山本副会長にお願いする事となりました。
平成30年度事業報告・会計報告・監査報告
令和元年度事業計画(案)・予算(案)ともに承認されました。
学校教育環境設備費に対する特別予算も承認していただき、在校生の教育環境が改善される一助となることと思います。
 講演会では、昭和60年卒業の桑澤幸子さんのジャズとお話をいただきました。同窓会員以外方々も来場いただき、100人近い聴講者となりました。親しみやすい選曲で、「できればワインなど傾けながら聴きたかった」との声もありました。